企業単独ではできない、睡眠改善の大きな波を作りたい
現在日本における睡眠改善ビジネスの主体は
① 快眠マットやカスタマイズ枕などの寝具メーカー
② 睡眠計や睡眠改善機器を製造・販売している、医療・健康機器メーカー
③ 睡眠薬、睡眠改善サプリ、健康食品等を製造・販売する医薬品・食品・飲料メーカー
④ 睡眠を含めた健康管理アプリを開発・提供する通信キャリアやASP(アプリケーションサービスプロバイダー)
が中心です。
しかし、睡眠阻害要因は千差万別。個人の睡眠改善のためには、一人ひとりの生活習慣や睡眠環境を考慮した上で、①~④その他を複合的に組み合わせたソリューションが必要なのです。
日本スリープマネジメント協会構想
当協会の発足により、各企業・業界が我田引水的に活動する中での歪みを補正し、異業種・同業各社が相互に連携することで、生活者一人ひとりにカスタマイズされた、効果的な睡眠改善ソリューションを提供するとともに、睡眠関連事業を営む企業や組織が、Win-Winのビジネス環境を構築することを目指します。